やるだけやってみようの記録

妊活日記→発達障害児育児日記

1歳になりました

 おかげさまで、無事1歳を迎えることができました。本当にうれしいです。
 0歳じゃなくなっちゃうのがさみしいなぁとも思いますが、ぜいたくな悩みですよねぇ。どんどん成長していって、幼児っぽくなっていて、赤ちゃんじゃなくなっちゃう〜なんて言っているんですが、贅沢にもほどがある。これで、まだハイハイしないとかまだ立たないとかまだ伝い歩きしないとか、全然動かないとかなんてことになっていたら、発達のことが心配で心配でたまらないくせにねぇ。本当にわがままだ(笑)。
 最近は、それでも歩くそぶりを見せています。動画に収めたいのですが、なかなかうまくいきません。
 すごい甘えんぼになっている気がする………。おかしいな厳しく育てるつもりだったのにな……あれ? 抱っこしろ抱っこしろとベタベタです。でもかわいいから抱っこしちゃうんだよなぁ。

 一応、誕生日らしいことはして、ケーキのようなものを作りました。あとは、子供用の食器をプレゼント。磁器だなんて下手したら割るじゃん、と思いつつ買ってしまった。子供へのプレゼントというより私へのプレゼントだこれじゃ。でもかわいい器だったんだよう。食事作るのにモチベーション上がるし。今のところ雛鳥状態なので、そのうち自分で食べるようになったら、もらいものの割れない器にしようと思います。もらい物の器は一体型なので、レンチンするのに不便というのもあって食器を買ったのです。
 ケーキはあくまで「のようなもの」で、スポンジは砂糖なしの、卵・小麦・ホエーのみのもの。水切りヨーグルトを生クリームの代わりにスポンジに塗って、その上に刻んだイチゴを載せました。ちゃんとろうそくもたてたよ! 味見した時は正直微妙だと思ったのですが、好き嫌いのない息子のことですからよこせよこせと好評でした。……味覚、あんのかな、あの子……。
 あ、手形足型もとったんだった。生まれたばかりのときに比べたら大きくなっていて、でも相変わらず小さくてかわいい手形足型でした。選び取りもさせてみたんですが(実はこどもちゃれんじをやろうと思っていて、申し込んだらカード型のものが来たのでそれでやってみた)、スポーツに秀でるらしいです。そうだったらいいなぁ。


 誕生日の今日に一歳児訪問がありまして、保健師さんがきてくれました。すごく優しい人だった。というか、最近、行政サービスの中の人がいろいろ言われているからどんな人が来るのかと不安だったのですが、一か月児訪問の時も半年健診の時も今日も、みんな優しい人でした。いろいろ言われて気を使ってるんだろうな……と思わされました。
 いろいろ聞いたのですが、へーと思ったのが

  • ゆびしゃぶりは今の時点ではやめさせなくていいけど、やめさせていく方向で。なめている指をさすってあげたり、タオルとかを持たせたりする
  • トイレトレーニングをはじめてもいい。がんばらなくていいけど、おしっこしたら「おしっこしたねー」と言いながらおむつを替えたり、お風呂の前におまるに座らせてみるとかだんだん初めて見てもいい

 とのことでした。特にトイレトレーニングは、2歳くらいから始めると自我が芽生えてイヤだイヤだになってしまうと大変だから、今のうちからそれなりにやっていくといい、というのは、なるほどと思いました。

 ミルクについて聞いたら、いきなり牛乳が難しかったらフォローアップミルクはどうかと言われて、そうかその存在があったな……と。でもどうかなぁ。牛乳でがんばってみようかなあ。